「もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら」以下もしドラ
のアニメ版がNHKで放映されています。
放映後、「私とドラッカー」というミニ枠で有名人がドラッカーについて語ってくれます。
今日は富野監督がインタビューを受けていました。
番組のWebページでは「ドラッカーの洞察力に学びたい」と紹介されてましたが、放送では
「このマネジメントは全体主義にならないための処方だ」とおっしゃっておりました。
全体主義では、個人の自由を制限して全体(国)の利益を最大化しようという発想なのですが、
マネジメントを実践することで、全体主義にならないということでした。
でも。皆がマネジメントを実践することができていれば今の日本の政治のありさまにはなってい
ないと思うのです。
実践できていれば、それこそ皆がニュータイプに。の勢いです。
皆が日本国民として自分の居る市区町村・都道府県・国の問題点を意識し、解決するために努力
している政治家を探して投票するだけで大分違うと思います。
富野監督的には、ガンダムを通してそのような状況に人類を追い込むカタストロフィを描いて、
このままではまずいんだ。ということを訴える作品も作っているつもりなのだと思います。
ただ、そういうことを進んで実行する雰囲気が日本人にとって重要なのだと思いますが、これは
マスコミに操作される可能性が非常に高いダメな風習だと思います。
富野監督にはそういうマスコミに操作された虚構の平和やその反動の全体主義、それを通り越した
真の民主主義みたいなものを扱った作品を狙ってほしいですね。
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